通院のときに考えること

今日は、病院に行ってきました。2ヶ月に1度の定期的なやつですね。


血液検査して、診察をして、特定疾患の臨床調査票をだしてという、まぁ普通の通院です。


病院に行って、「自分が治りたいとそこまで思ってないこと」と「先生が治してあげたい」と考えているであろうことに今日は少しズレを感じました。


お金はかかるし、平日にわざわざ休みを取らなくてはいけないし、根治的な治療はないし、


こんなこと言っては怒られるかもしれませんが正直、私は病院に通うことの意味をあまり感じません。


そんな時ふと、周りの人たちを見ると、「この人ら、本当に身体治したいのかな」という疑問を持ちました。


もちろん、多くの人はおそらく治したいと思っているのでしょう。


しかしながら、怪我をしたから、身体が悪くなったから病院に行かなくてはいけないと思うことは必ずしも「正」ではないだろうと思います。


病気を治したいから、病院に行くのは「正」だろうということです。


なんてことを、考えていました。


診察の結果ですが、まぁいつも通り芳しくありません。病院で結果を聞くたびに、つらいな、と思います。


つらい思いをするなら、いっそ気づかないフリをしたい、気づいていないフリをしたい。そう考えてしまうのは、ダメなことでしょうか。


さて、、


明日からも、病気に向き合わず、楽しく、仕事を、人生を頑張っていこう!!!!