再燃?再燃じゃない?_潰瘍性大腸炎を考える。
こんばんは。タロイモです。
タイトルのとおり、今日は潰瘍性大腸炎の再燃について書いていきたいと思います。
自分が潰瘍性大腸炎を再燃しているか再燃していないかを疑っている人に、
私の個人的な経験を共有したいというのが今回のテーマです。
なぜ、このテーマにしたかというと、私が最近「これ、再燃しているのではないだろうか・・・・」と強く不安を覚えネットで調べてもろくになにもわからなかったためです。原因なんて興味ない!!!!これ再燃か再燃じゃないかどっちだよ再燃だとしたらどうするよ!!!!なんて人は読んでいただければ幸いです。
では、以下の3つのテーマで私の経験をお伝えします。
・再燃とは
・再燃したら入院?
・再燃したと思ったらどうしたらいい?
➀再燃とは??
私の理解では、症状が出たら再燃ということだと思います。
難病情報センターには代表的な症状として「下血を伴うまたは伴わない下痢とよく起こる腹痛」を挙げています。下血・下痢・腹痛等の症状が出た場合は再燃を疑った方がよいのでしょう。
②再燃したら入院?
こちらに関しては、結論から言うと場合による、の一言につきると思います。
再燃しているかいないかではなく、お医者様の判断基準に沿って入院かどうかが決まるのでしょう。
今回、私は下血・腹痛・発熱の症状がありましたが、血液検査の結果炎症の数値はそこまで高くなく、排便の回数も一日に3、4回であるということから通院で大丈夫と判断を受けました。また、もっと症状が悪くなったらいつでも診察にきてくださいということでした。
ちなみに私は入院したくありませんでした。入院選択を受けたら拒否できるのだろうか、、、なんて考えていましたが、身体が第一なので入院宣告をされたら入院した方がよいのでしょうね。あるブログでは、入院宣告をされても拒否できるなんてことが書いてありましたが、その真偽はどうとして拒否することがその人のためだろうか、というところが考えるべきポイントかもしれません。
➂再燃したと思ったらどうしたらいい?
「早急に病院に行き、お医者様の判断を仰ぎましょう」というのが一般的な意見でしょう。
しかしながら、「仕事で病院に行けない」、「遊ぶ予定がある」、「病院にいったら入院宣告されそうだから行きたくない」きっと、こんな人もまたいるのでしょう。なぜならば私がそうだったためです。
以下はこうした方がいい、ではなく私はこうしましたということをお話します。
簡単です。ただこれだけです。
・薬をちゃんと毎日飲む。
・食生活を見直す。(脂肪分はなるべくとらない、アルコールを控える等)
・よく寝る。
(※そして、、、治りませんでした、、、、。)
というかもうこれ以外しようがなかったですね。治らなかったのでマネしないでください。笑
今日、病院に行ってまぁ入院するほどじゃないよと少し薬をいつもより出してもらったのですが、安心しましたね。
結論としては、「再燃かな、と思ったらはやく病院いこう。」
結局これです。これしかありません。
再燃をうたがっているみなさま、病院いきましょう。
では。